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白い指先と甘い吐息
第4章 重なり合う時間(とき)
「ディズニーのパレードみたい~素敵」

明りにみとれて なつみが言うと

「なつみも肌に光が反射して 
すごく素敵だよ」

貴史の指が なつみの肩から胸
腰へとすべっていく。
そして なつみの体を引き寄せ  
なつみの乳房を愛し始めた。


胸に頬をつけて 
甘えるように乳輪をなめてから 
両手で乳房をつかんで 乳首に吸いついた。
「ムッチューン・・・ペロン・・ンチュンチュ・・・チュパッ」

(乳首が強く吸われる度に 
こみ上げてくる熱い想いはなんなのかしら?)


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