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白い指先と甘い吐息
第4章 重なり合う時間(とき)
貴史の動きが回転からピストンの動きに変わって 
子宮を突きあげるてくる。
 
「なつみ・・・すっげー気持ちいい・・・」

「わたしも・・・はぁはぁ・・いっちゃいそう
・・・もうだめ・・・ あぁぁぁ・・イクーー」

「・・・俺も」


なつみがイクのと同時に 貴史も放出した。
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