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白い指先と甘い吐息
第5章 満たされぬ想い
以前の職場は 大手美容院のチェーン店
上下関係 指名の取り合いや 
足の引っ張り合い。
 
競争させられるのに 心底、疲れていた。

貴史からは「妬み」や「人を蹴落とす」
といった負の感情が感じらず
育ちの良さが前面に現れていた。

もちろん仕事にはシビアだが従業員を 
数字だけでなく人として見てくれるのに 
惹かれた。

だから就職してから5年の間 
必死で働いた。
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