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白い指先と甘い吐息
第6章 鮮やかな夏
平日だったので 
他に人は、数ええるくらいしかいなかった。

プラネタリュウムは映画と違い 
どの席で見ても、同じように見えるようになっている。

貴史は最後列に座った。

アナウンスが流れ非常口の案内が終わると
真っ暗な空間に変わった。

その瞬間 貴史がなつみにキスをした。

「こら!中村君!しっかり見てなさい」

「は~い なつみ先生」
といいながら、澄ました顔で手を握ってくる。


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