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白い指先と甘い吐息
第6章 鮮やかな夏
「貴史さん、簡単な物しかないんだけど、パスタでもいいかしら?」

なつみは用意しておいた、サラダとローストビーフ
それと手早くカルボナーラを作った。


「そういえば、悟くんはどうしてるの?」
食べ終わる頃なつみが訊ねると

「平日は、いつも母さんに頼んでる。
今日も10時くらいまではいてくれるって」

時計の針はすでに8時を指していた。
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