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白い指先と甘い吐息
第6章 鮮やかな夏
貴史がなつみの乳房を揉みながら

「あー俺、もうなつみが可愛くてたまんない」

そういって 乳首を美味しそうに
音を立てて吸い始める。


「私も貴史さんが大好き。好きな気持ちが止まらないの」

想いを言葉にした途端、自分の秘部が熱くなるのを感じた。
 
なつみは貴史の髪を指でかきわけ、胸に抱き、興奮を楽しんだ。
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