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白い指先と甘い吐息
第7章 不協和音
福島への2泊3日の旅行の朝、天気は快晴だった。

なつみのマンションに着くと 
1階にあるコンビニから出てきた。

「おはよう、貴史さん。飲み物とお菓子買ってきた」

「あはは、まるで遠足気分だね~おやつは一人300円までだぞ。
“先生バナナはおやつに入りませんか~?”」

「ぷぷっ 貴史さんたら古いわよ。
今どきの小学生は誰もそんなこといわないってば」

貴史はにっこり笑うと なつみの手をギュっと握ってから、車を出した。

車は高速に入り福島へ向かった。
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