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第7章 不協和音

なつみの豊かな胸に指を食いこませ握ると
ぷっくりと勃った乳首が貴史を誘う。

貴史は舌全体を使ってゆっくりと
胸の谷間を舐め回す。

色白のなつみは　湯上りの火照った頬と同じピンクの乳首をしている。

「なつみは僕のヴィーナスだよ。」

そういって舌先で乳首を転がした。

「はぁぁん・・・」

貴史の甘い言葉と舌先に　なつみの躯はとろけていた。