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白い指先と甘い吐息
第10章 それぞれの想い
「うはぁぁん」

なつみがよがり声をあげる。

「いいわ上手よ、もっともっと激しく、クリトリスも舐めなさい」

職員室になつみの音が響き渡る。

「クチュグチュグチュ・・・ジュブジュブグチュ」

「はぁはぁ・・もう我慢できない。浩一ので一気に奥まで挿してーー!」
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