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白い指先と甘い吐息
第2章 じらされて

(えぇぇ?電話でHするの?ありえない!)

なつみは首を左右に振って

「で、でもぉそんなのしたことないし
私 教師なのに、、みっともな・・・」


「なつみぃ・・君の可愛い声が聞きたいんだよ
さっき 店で見かけて・・・俺・・・もう ヤバイ
今すぐ なつみに会いたい」

 
貴史の甘える言葉が
なつみの耳をくすぐった。

さっきまでのオナニーで
濡れまくっているなつみには 
それだけで 
あがらう気持ちが消えていった。
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