この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 まさみ 禁断の一夜
第3章 決意
長かったリホの回想が終わる、溜め息を吐く俺と まさみ。
画面は再び、宿で弄ばれる現実のリホに・・

平静を装い続けるリホの身体を、プロのエスティシャンの手技、いや、舌も加えた性技で可愛がる女達・・
いくら、過去のトラウマで一種の不感症に陥っているリホでも、感じない筈は無かった・・
「ねぇ、もしかして、リホって不感症? エッチ嫌い?」
「馬鹿ねぇ、痩せ我慢よっ・・ほら、震えてるじゃないっ」
「急所はまだよっ、絶対に、この娘におねだりさせたいから・・でも、リホって、本当にいい女体ねぇ・・私、本気になりそう」

(あっ、だ、だめっ・・い、いつまで、我慢すればっ?)
心は兎も角、身体は熟しきっているリホ、しかも実は、人一倍に敏感で性に恵まれていた・・

永遠と続く女同士の闘い。
我慢の限界か? リホの様子が変化し始める。
拳を作った片手で口を押さえて、懸命に声を堪える・・
逆の手は、シーツを鷲掴みにして快感を流す・・
嫌らしく動く腰、足指は反り返る・・
触れられても無い乳首は、充血し硬く勃起している・・
汗ばんだ身体から漂う、モワッとした生臭い性臭・・
汗で湿ったショーツの中心に、卑猥な楕円形のシミが・・

「もう、いいんじゃ無い? 私、疲れたっ・・」
「この娘、ホントに我慢強いわねぇ・・もう、いいかっ」
「でも、この娘が、音をあげるのも観たいしぃ・・」
「あ、私、いい物、持ってるわよっ・・」

バッグから何やら取り出す女。




/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ