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友泉(ゆうみ)とたっくん・オムニバス
第1章 かあさんはぼくだけのアイドル

アタシはこの時、たっくんと初めて出会った日のことを思い出しました。
アタシとたっくんは、お見合いの場所でありました今治国際ホテルのエントランスのロビーで出会いまして、1分でお見合いの返事をしまして3分でたっくんのことを好きになりまして、次の日に入籍をしました。
アタシはたっくんと出会う52歳までは結婚をしたいと思っていませんでしたが、結婚をしたいと思うようになったのは、51歳の時に両親が亡くなった時に先のことが心配になりましたので結婚を考えたのでありましたが、たっくんと出会うまではお見合いを断られる回数ばかりが続いて、シコウサクゴばかりを繰り返していたのでありましたが、たっくんと出会って、3分で好きになって、翌日に入籍をした日からアタシの人生は変わりました。
アタシは、たっくんと出会うまでの間恋をしたことがありませんでした。
お恥ずかしい話でありますが、初恋もファーストキスも恋の喜びやドキドキキュンキュンを知ったのは52歳の時でありました。
ファーストキスをしましたのは、たっくんと入籍をしてから7日後の夜にワールドプラザ(ショッピングモール)にデートに行った時に、カップルさんに人気のイルミネーションツリーの下でたっくんとファーストキスをしました。
たっくんも、アタシと出会って入籍をするまでは恋をしたことが全くありませんでしたので、ふたりともドキドキしていましたのでうまく伝わるかどうか不安な中で、アタシとたっくんはファーストキスをしました。
キスのあと、たっくんはアタシに『かあさん…好きだよ…ぼくだけのかあさん…』と言いました。
アタシはうれしくて、涙をポロポロとこぼしまして泣いていました。
あれから1年が過ぎましたが、この最近たっくんがアタシのことを見てくれないので、アタシの気持ちは少しいじけていました。
アタシとたっくんは、お見合いの場所でありました今治国際ホテルのエントランスのロビーで出会いまして、1分でお見合いの返事をしまして3分でたっくんのことを好きになりまして、次の日に入籍をしました。
アタシはたっくんと出会う52歳までは結婚をしたいと思っていませんでしたが、結婚をしたいと思うようになったのは、51歳の時に両親が亡くなった時に先のことが心配になりましたので結婚を考えたのでありましたが、たっくんと出会うまではお見合いを断られる回数ばかりが続いて、シコウサクゴばかりを繰り返していたのでありましたが、たっくんと出会って、3分で好きになって、翌日に入籍をした日からアタシの人生は変わりました。
アタシは、たっくんと出会うまでの間恋をしたことがありませんでした。
お恥ずかしい話でありますが、初恋もファーストキスも恋の喜びやドキドキキュンキュンを知ったのは52歳の時でありました。
ファーストキスをしましたのは、たっくんと入籍をしてから7日後の夜にワールドプラザ(ショッピングモール)にデートに行った時に、カップルさんに人気のイルミネーションツリーの下でたっくんとファーストキスをしました。
たっくんも、アタシと出会って入籍をするまでは恋をしたことが全くありませんでしたので、ふたりともドキドキしていましたのでうまく伝わるかどうか不安な中で、アタシとたっくんはファーストキスをしました。
キスのあと、たっくんはアタシに『かあさん…好きだよ…ぼくだけのかあさん…』と言いました。
アタシはうれしくて、涙をポロポロとこぼしまして泣いていました。
あれから1年が過ぎましたが、この最近たっくんがアタシのことを見てくれないので、アタシの気持ちは少しいじけていました。

