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友泉(ゆうみ)とたっくん・オムニバス
第1章 かあさんはぼくだけのアイドル

「たっくん!!どうしてかあさん以外の水着姿を見たりするのよ!?かあさんだけにしてと言ったのにどうして他の女の人の水着姿を見たりするのよ!!答えて!!たっくん!!かあさんの顔を見て!!お願いだから!!」
アタシはたっくんに対しましてヤッキになっていたので、たっくんはすねてしまいました。
「たっくん!!どうしてすねた顔をしているのよ!?たっくん!!」
たっくんは、すねた表情でアタシにこう言いました。
「何だよ!!何だよ!!そんな言い方をしなくてもいいじゃないか!!」
「たっくん!!」
「かあさんこそ!!ぼくがデートに誘うたびに、いつもいつも『ごめんね。』とか『行けない。』とか…いつもいつも断ってばかりだよ!!そんなにぼくのことがイヤなのかよ!!ぼくは…かあさんのことが好きなのに…あんまりだよ!!」
たっくんは、アタシにこう言った後にアタシの前から走り去ってしまいました。
アタシは、たっくんに置き去りにされてしまいましたので悲しくなりました。
アタシはたっくんに対しましてヤッキになっていたので、たっくんはすねてしまいました。
「たっくん!!どうしてすねた顔をしているのよ!?たっくん!!」
たっくんは、すねた表情でアタシにこう言いました。
「何だよ!!何だよ!!そんな言い方をしなくてもいいじゃないか!!」
「たっくん!!」
「かあさんこそ!!ぼくがデートに誘うたびに、いつもいつも『ごめんね。』とか『行けない。』とか…いつもいつも断ってばかりだよ!!そんなにぼくのことがイヤなのかよ!!ぼくは…かあさんのことが好きなのに…あんまりだよ!!」
たっくんは、アタシにこう言った後にアタシの前から走り去ってしまいました。
アタシは、たっくんに置き去りにされてしまいましたので悲しくなりました。

