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彼女が制服を脱いだら・・・・
第6章 第三章  終わらない性活
 美香はその日の授業は、全てもううわの空だった。

昼休みに教室でお弁当を食べている時もぼ~っとしてしまい友人の麻衣に「美香どうしたの??」と心配されてしまった。

平静を装っていても誤魔化しきれていないようだ。

こんなこと誰にも言えるわけないじゃない・・・

他の先生にだって言えるわけないし・・・


1日の授業が全て終わり今日も部活はあったものの用事があるということを他の部員仲間に伝えて結局山口のいる進路相談室に行くことにした。

行きたくない・・・

でもこの件はどうにか解決しなきゃ・・・・

どうにかしなきゃ・・・・

心の中でひたすら葛藤を美香はしていた。

ようやく教室に到着し、

進路指導室の扉をいつもより強くコンコンと叩き「堀口です。入ります。」と力強い声で入っていくと教室の奥で山口がニヤニヤと薄気味悪い顔をして「おう。待ってたぞ。」
と言う。

「やっぱり来たな。堀口。俺のチンポが忘れられなくなったか??」

そう言われた時に美香はカチンときて「先生。何言ってるんですか。撮影したというビデオカメラのメモリーカードを渡してください。金輪際あなたとは昨日みたいなことは絶対にしません。」
まるでドラマのセリフみたいな言葉をしっかりと美香は山口に伝える。

しかしそんなことを言われるのは予定通りだと言わんばかりに山口は立ち上がり持っているリモコンで教室のテレビを付ける。

そこに映っていたのは美香が山口の肉棒をしっかりと咥えている映像だった。

何なのこれ・・・
しかも自分がしているところがアップで映ってる・・・

「どうだ堀口。良いアングルだろ。お前が俺のを喜びながら咥えているところをしっかり映してるだろ。どうだAV女優になった気分は?」

最低・・・・

こんな酷いことを撮っていたなんて・・・・

「昨日俺は家に帰ってこの映像見ながら2回も自分でしたぞ。正直に言いなさい。お前は何回自分でしたんだ・・・俺には分かるんだお前はまだセックスはしてないかもしれないがセックスが好きでたまらない変態女の臭いがな。」

そう言うと山口はいきなり美香の唇に自分の舌を押し込んできた。

あまりにも突然の汚らしい山口の舌の挿入に「んんんんんっ!」と言うのが精一杯の抵抗だった。

嫌っ・・・・

どうしたら良いの・・・

誰か助けて・・・

お願い・・・・・

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