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彼女が制服を脱いだら・・・・
第7章 第四章  彰夫の想い
美香は学校から帰ってくるととにかくベッドに倒れ込んだ。

家に帰ってくるまでは気を張っていたがもう自宅に戻ってくると緊張の糸が切れた。

お風呂に早く入ってあそこをちゃんと洗いたい・・・

学校のトイレでウエットティッシュで拭いたけどまだ山口の出された精子が残っている気がするのよね・・・・

生徒に手を出すのも最低だけど、中出しするなんて信じられない・・・

美香は処女だったので山口に肉棒を刺し込まれた後に出血をしていたが、今自分の指で確認をしたらもう出血は止まっていた。

夕食の前に風呂に入りたかったが、もう疲労で身体が動かない。


美香は、処女をあげるのなら彰夫にあげようと決めていた。

だが、もう処女ではなくなってしまった自分を彰夫は受け入れてくれるのか。

乱暴にされて中出しもされてしまった美香は頭の中でどうにか整理をしようとしたが、全く整理することなんてできない。

山口にまるで性の道具のようにセックスをされて悔しいのに胸や耳を舐めまわされたりしたときに感じてしまっていた自分がいる。

美香はスマホで性行為について検索し、「最初は痛いものの徐々に快感に変わっていく。」などの文章を見て、そんなものなのかと心の中で納得をした。

ネットで検索しているとバイブがアップされていた。

大きさと形が山口の肉棒に形が似ていてそれを見ていたら美香は山口の肉棒の感覚を思い出してしまった。

やだ私濡れてきてる・・・

まだ高校生なのに・・・

やっぱり山口の言うように私は淫乱な女なのかな・・・・

彰夫にLINEの返信をしなければと思ってはいるものの気が重くてなかなか指が動かない。

心配してるんだろうな・・・
ごめんね彰夫・・・

明日学校の帰りに彰夫にディープキスくらいするの許してあげないと駄目かな・・・
彰夫も早くセックスしたくてしょうがないんだろうな・・・・

男ってセックスしか興味ないのかな・・・

そんなことを考えていたら徐々に目を閉じていく美香だった。
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