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黄昏異変 肉欲の奈落
第1章 女医 早苗
「もう無理だ。早苗さん、もう限界だよ」
バスルームの熱気に加え、性交の動悸に浩二はフラフラになって浴室から出ようとドアに向かって這い出した。
「ま、待って、浩二さん、手錠が」
あわてて振り返った浩二に、早苗の足がバスルームの床に落ちていたキーを教えた。
「ごめん、忘れてた」
浩二はキーを拾おうと這ったまま早苗を見た。
目の前の早苗の股間の割れ目から白濁した精液が垂れ出していた。
「中に出しちゃったけど、大丈夫?」
「大丈夫です」
「よかったよ。女医さんで」
手錠を外すと早苗の手首が気になった。
「大丈夫か?」
「はい」
「すこし赤くなっているね」
「擦れたから」
「そうだろ」
「僕はもう夢中で、手錠のことなど忘れていた」
「湯船で体を洗いましょう」
「なんだか、僕一人で勝手にいっちゃったよ」
浩二がため息をついた。
バスルームの熱気に加え、性交の動悸に浩二はフラフラになって浴室から出ようとドアに向かって這い出した。
「ま、待って、浩二さん、手錠が」
あわてて振り返った浩二に、早苗の足がバスルームの床に落ちていたキーを教えた。
「ごめん、忘れてた」
浩二はキーを拾おうと這ったまま早苗を見た。
目の前の早苗の股間の割れ目から白濁した精液が垂れ出していた。
「中に出しちゃったけど、大丈夫?」
「大丈夫です」
「よかったよ。女医さんで」
手錠を外すと早苗の手首が気になった。
「大丈夫か?」
「はい」
「すこし赤くなっているね」
「擦れたから」
「そうだろ」
「僕はもう夢中で、手錠のことなど忘れていた」
「湯船で体を洗いましょう」
「なんだか、僕一人で勝手にいっちゃったよ」
浩二がため息をついた。