この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
とし子の悲劇
第3章 とし子の悲劇・第3部
「冗談じゃないわよ!!どうしてアタシが勝手に家の預金通帳を持ち出したと決めつけているのよ!!アタシは知らないと言ったら知らないのよ!!」
「としこさん!!まだこの期におよんでいいわけを言うのですか!?ひとの家の預金通帳を何だと思っているのですか!?」
「キーッ!!一体何なのよ!?アタシは、家の預金通帳のことについては知らないと言ったら知らないわよ!!」
「ンマー!!どう言うことなのかしら!!としこさん!!」
「やめるのだ!!」
「止めないでよ!!としこさんが勝手に家の預金通帳を持ち出したのよ!!」
「落ち着きなさい!!」

義父は、必死になりまして義母を止めていましたが、義母がひどくゲッコウしていたのでどうすることもできませんでした。

そんな時に、深刻な事件が発生しました。

深夜11時50分頃のことでありました。

現場は、国分寺町にあります森林公園の奥深いところで事件は発生しました。
/228ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ