この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第2章 僕と理音
理音の香りは甘酸っぱい匂いだ。


隣にいると必ず鼻を擽る。


僕はその香りに埋もれたくなる。


そんな時一つに束ねた理音の髪に少し顔を近づけめいいっぱい匂いを嗅ぐ。


「千晶、何してるの?」


怪訝そうな顔の理音。


その顔が堪らなく可愛い。


「理音の匂い好きなんだ」


「やめてよ」


顔を赤らめてはにかむ理音の肩をぎゅっとした。



/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ