この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第9章 酔っ払い
目が覚めると良い匂いがした。


香ばしいベーコンの香りだ。


起き上がると雫はキッチンで調理中だった。


「おはよう」


爽やかな笑顔で雫は僕を見た。


おはよう?


えっ?朝かよっ!


「夕べはごめんね。酔っぱらっちゃってて。千晶君寝かせてくれたのね」


そうスラスラと話す雫はもう昨日の雫とは違っていた。




/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ