この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第15章 変化
芋を食べ終わると、雫は部屋からコーヒーを持ってきてくれた。


焚き火を囲みながら飲むコーヒータイムは凄く優雅で贅沢な時間に感じた。


雫が焚き火を見ながらカップに口を付ける横顔にドキリとした。


「次は秋刀魚にしよう」


雫は秋の味を堪能したいらしい。


「秋刀魚は七輪がないと」


「じゃあ七輪買うわ」


張り切ってる雫が元気そうで僕は嬉しかった。



/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ