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完熟の森
第17章 身も心も
僕はその日雫の家に入らず、そのまま家に帰った。


雫が明日ゆっくり来てと言ったからだ。


本当はバイトだったが僕は必ず行くと答えていた。


バイト先にはさっき連絡をした。


雫の笑い声、話し方、仕草がぐるぐる頭を駆け巡って、鼓動が早くなった。


雫…雫…早く抱き締めたい。


僕の心は理音と別れたその日に雫でいっぱいになっていた。


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