この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第17章 身も心も
朝、雫のキスで目が覚めた。


「おはよ」


「おはよ」


僕は雫を抱き締める。


雫と朝を迎えた事に幸せを感じた。


この温もりは今度こそ僕だけのものだ。


「千晶、夕べ家に連絡してないよね」


「ーん。後でしておく」


「学校行かないと」


「そうだな」


ああ、学校なんか行きたくない。


雫とこうして抱き合っていたい。



/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ