この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第20章 恋人 1
「若いっていいよな」


そう言いながら僕を舐め回すように見た。


「そうよ。あなたとは比べようもない程ね」


雫はヤツにムキになって言い返した。


「まっ充分楽しむんだな」


男も負けじと言い返し僕をチラリと見た。


「僕はあなたじゃない。雫だけを大事に思ってる」


男の目を真っ直ぐ見て言ってやった。


男はふっと鼻で笑って立ち去った。




/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ