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完熟の森
第3章 僕達の放課後
「…っ千晶ぃ…ダメっ…ダメっ…」


ダメと言うのは理音がイきそうな時だ。


僕は理音の体を起こし引き寄せ更に深くなるよう腰を引き寄せながら早く突き上げた。


理音の豊満な胸が激しく揺れていた。


僕に抱きついた理音の腕に力が入った。


僕は更に動きを早めた。


「…あっあっあああっ…」


僕の背中に理音の指が食い込んで、フッと理音の力が抜けた。


同時に僕は理音の中に放った。


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