この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第28章 君を乗せて
僕達はしばらく蛍の幻想的な光景を眺めた。


「千晶、ありがとう。素敵なプレゼントだわ」


「どういたしまして。お礼はキスで」


って言ってみたら、本当に雫はキスしてくれた。


僕の胸は高鳴り、どうしようもなく雫を愛しくなって抱き寄せた。


そして今度は僕からキスをした。


何度も、何度も、雫の唇を感じ、雫の柔らかい華奢な体を抱きしめ熱くなった。


唇を離すと、雫が優しく微笑んだ。


ああ、梶原もこんな感じで盛り上がったのかな…なんて思ったりした。




/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ