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完熟の森
第29章 最高のシチュエーション
唇はなかなか離れがたく、そのうち雫の手はバスタオルの上から僕のを触りだした。


僕は使ってないバスタオルを雫の手の上に被せ覆った。


すると雫の手は僕が巻いていたバスタオルを外し、
下着の中に滑り込んで、直接握り上下に動かし始めた。


僕はバスタオルの端を雫にも被せ、
雫の包んでいたバスタオルを手繰り寄せ、
雫の下着の中に指を滑らせた。


湿った下着の中の雫のはひんやりしたが、指をゆっくり動かしたら生暖かいものが雫の中から溢れてきた。


僕は濡れた指で雫の膨らんだ突起をゆっくり…転がし始めた。


雫は僕のを少し強く握った。




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