この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第31章 真夏の森
途中ホームセンターで花火を買い、軽くランチを済ませ、遅い午後に家に着いた。


森は木々に覆われていて、外の世界より幾分涼しく感じた。


僕は冷蔵庫に西瓜を入れ、また外に出て潮でべたついた車を洗った。


ホースから出る水が冷たくて気持ちが良かった。


後から雫がやってきて、「あら、気が効くわね」と褒められた。


僕はホースの水を雫に向けた。


「きゃあ~っ!」


森に雫の悲鳴が響いた。


水を直撃した雫はずぶ濡れになった。


/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ