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完熟の森
第32章 祭り 1
「やっぱり、千晶って何着ても似合う!」


満足した顔で浴衣を着せた僕を眺めながた。


僕は照れくさくなって、目をそらせた。


「髪!髪もあげよう!」


えっ!?


雫は僕をソファーに座らせ、洗面所からブラシや整髪剤やら持ってきていじりだした。


僕は完全に雫の着せ替え人形と化していた。


でも、嫌な気分じゃない。


恥ずかしいけど、雫が僕をカッコイイって思ってくれるなら結構嬉しかったりする。

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