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完熟の森
第33章 祭り 2
雫の中は舌でさえ奥に引き込もうとする。


僕は内側の壁をとことん舐め続ける。


「…っはん…っあん」


吐息混じりによがる声を聞くと僕の舌は更に動きが早くなる。


ピチャピチャと音を立てながら雫の突起を舐め吸い上げ、雫の溢れた愛液と僕の唾液が入り混じり、僕の顔はびしょびしょだ。

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