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完熟の森
第39章 甘える雫
翌朝、学校は自由登校だったから、ダラダラと雫と過ごしていた。


その日雫は仕事をしなかった。


一日中僕にへばりつき、「千晶、千晶」と何度も僕を呼んだ。


僕がちょっと雫から離れて飲み物を飲みにキッチンに行くと、後ろから付いて来て背中にしがみついた。


「どうした、雫?」


「千晶が好きで死にそう」


苦手な甘い言葉をまた口にした。




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