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完熟の森
第42章 ハタチの僕
それでも東京は僕の生まれ育った退屈な街と違って刺激的で毎日新しい事があって発見の毎日だ。


僕は雫がいなくても笑えた。


免許を取ってたまにレンタカーを借りて、仲間と旅行を楽しんだりしてる。


ハタチを過ぎたら雫が好んで飲んでいた酒の味も知った。


相変わらずバイトは結構して生計を立てていた。


とにかく毎日があっという間だった。



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