この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第7章 僕の部屋
僕は振り返り理音の肩に手を置いて、理音の高さまで顔を下げて目を見た。


「学校では会ってるだろ?どうしたんだよ」


少し不安な表情のまま上目遣いな目をして僕を見つめた。


あ…理音、誘ってる。


最近ちょっとやり過ぎたって思ってたのに…


まあ、キスくらいはいいか。


理音可愛いしな。


僕は理音に優しくキスをした。


唇を離すと理音はホッとしたように小さく笑った。

/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ