この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第7章 僕の部屋
僕は一度リビングのドアを開けて、


「父さん、ちょっと彼女送ってくる」


と一言断った。


「なんだ、居たのか」


父さんは僕らがいた事に気づいてなかったようだ。


理音が少し顔を出し、「お邪魔しました」と挨拶した。


「急ごう」


僕達は玄関を出て、自転車に乗った。


理音は僕の腰にしがみついていた。

/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ