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向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第10章 危ない口づけ(ファーストキス)
 今まではシン内官からの誘いに応じて、夜間の逢い引きをするだけにとどまっていた。しかし、そろそろセリョン自身も動いた方が良いのではないか。潮時と見たセリョンは行動を開始した。





 歓迎すべからざる初キスから数えて十数日目、セリョンはひそかにシン内官の後をつけた。実はその日の昼過ぎ、二人ひと組で殿舎の厠掃除をすることになった相方から、耳よりな話を仕入れたのだ。
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