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向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第10章 危ない口づけ(ファーストキス)
 今夜、この場所でシン内官が火の玉を作り出すわけではない。セリョンは今夜、彼を誘惑し、次に火の玉騒動を起こす日にちを何とか聞き出すつもりだった。相手は女タラシの色事には手練れである。前回、前戸曹判書の倅パク・テスに攫われ、あわや陵辱されかけた時、お人好しの下男を誘惑したのとは訳が違う。
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