この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第13章 秘密の情人
 カヒは注意深くセリョンの話を聞き、深く頷いた。



「素晴らしい勇気ね。私には到底、真似のできないことだわ」



 彼女は真摯な瞳でセリョンを見つめた。




「ソンジョンは私にとって、たった一人の友と呼べる娘だった。彼女のために勇気を出して、あなたが立ち上がってくれて、こんなに嬉しいことはないわ」
/8436ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ