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向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第13章 秘密の情人
「もちろんよ。現場を見た女中は私に仕えてくれている娘で、ソンジョンと茶寮に行くときも毎回、伴をしていたわ。だから、ウンシムが見間違うことはないと思う」





 その日、ウンシムはたまたまカヒの母、屋敷の女主人のお遣いで町に出ていた。その帰り道、妓房に入ってゆく二人を見たのだ。男が馴れ馴れしく女の肩を抱き、女の方も満更ではなかったという。
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