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向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第3章 過去
「まぁ、パク家の若さま、随分と長い厠でしたのね。王さまのお住まいになる宮殿の厠までお行きになっちまったのかと思いましたわよ」



 見れば、ファオルがチマの裾が乱れるのも頓着せず、片脚を振り上げてテスを蹴っている。テスは相変わらず床に伸びたままだ。






 ファオルはセリョンを見て片眼を瞑り、肩を竦めた。
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