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向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第26章 愛と煩悶の狭間で
 大体、皇女を後宮にという話が出てからというもの、英宗が中宮殿に足を向ける回数は昼間でさえ、めっきりと減った。もちろん、以前は毎夜のように床を共にしていたのに、それもなくなった。




 その夜、珍しくムミョンはセリョンには触れようともしなかった。明け方、大殿に戻る王を殿舎の前で見送った時、王が何か言いたそうな表情でセリョンを見た。
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