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向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第3章 過去
 ムミョンはいつもの愁いなど感じさせない様子で林檎を囓っている。セリョンは苦笑して、自分もひと口林檎を囓ってみる。ムミョンのくれた林檎は甘いようで酸っぱさが混じっていて、今の自分のムミョンへの気持ちに似ているようだ。





 彼のことを考えると、胸が苦しくなる。
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