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向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第4章 発覚
「気にしないで」



 セリョンは笑顔で言い、また歩き出した。



 しばらく歩くと、小間物屋が見えてくる。今日もあの小間物屋は同じ場所に店を出していた。




 背がやや曲がった老人は、今日も暇そうに露台の前に座っている。
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