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向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第37章 訪問者
「使節団の滞在先までは突き止めた。―というより、向こうからこちらに連絡してきたんだ」





 国境を越えて以来、行方を絶っていた使節団が存在を示したのは昨日のことだ。一行は都に居を構える清国人、祖大徳という豪商の屋敷に身を寄せてるいるという。大徳は朝鮮に来てもう二十年近くになる大商人である。
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