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向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第39章 二人の王者
「今日はここら辺にしとこうかしら」




 セリョンは口に出し、刺繍道具を片付ける。呼べば隣室に控えているソン尚宮が飛んできて、刺繍枠や道具を運んでいった。





 扉が閉まり、セリョンの面にひとりでに苦笑が立ち上る。こんな時、ホンファがいてくれれば、セリョンが言わずとも必ずお茶の支度をしてくれるはずだ。
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