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向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第7章 漆黒の夜桜
 内心は母とムミョンのやり取りが気になって仕方ないけれど、今は彼を信じるよりほかない。






 室を出てまた掃除に戻ったが、心は上の空で、ろくに仕事に身が入らない。二階へと続く螺旋階段を昇っていると、上からファオルが静々と降りてくる。セリョン自身は気づいていなかったけれど、よほど泣き出しそうな表情をしていたのだろう。ファオルがフワリと笑った。
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