この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
燿子〜追憶のLesson〜
第1章 prologue
膨らみのその丘をそっと撫でる。触れるか触れないかのギリギリで。

掌の真ん中に丘の頂をあてがい、ゆっくりと円を描く。触れるか触れないかのギリギリで。

その瞬間、ピクンと反応して頂が私の掌に当たる。
もう可愛くてたまらない。愛しくてたまらない。
今日も逞しく屹立したそれが私の前に供される。

掌を少しずつスライドさせて今度は中指の腹でその丘全体を撫で上げる。
最も敏感になったそこは内部の石のような硬さと表面の程よい柔らかさを湛えている。

指で押さえてみる。
弾力がたまらない。
またもやピクンと反応する。

どうしてそんなに可愛いの?
どうしてこんなに愛しいの?

ウフフ、それは私が教えたから。
全部、私が教えてあげたの。

思い出すだけで私の芯が熱く潤ってくるわ。
そこにハマってしまったのはわたしのほう。

わたしは今日もその甘美な陶酔を悦ぶの。
/91ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ