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燿子〜追憶のLesson〜
第1章 prologue
膨らみのその丘をそっと撫でる。触れるか触れないかのギリギリで。
掌の真ん中に丘の頂をあてがい、ゆっくりと円を描く。触れるか触れないかのギリギリで。
その瞬間、ピクンと反応して頂が私の掌に当たる。
もう可愛くてたまらない。愛しくてたまらない。
今日も逞しく屹立したそれが私の前に供される。
掌を少しずつスライドさせて今度は中指の腹でその丘全体を撫で上げる。
最も敏感になったそこは内部の石のような硬さと表面の程よい柔らかさを湛えている。
指で押さえてみる。
弾力がたまらない。
またもやピクンと反応する。
どうしてそんなに可愛いの?
どうしてこんなに愛しいの?
ウフフ、それは私が教えたから。
全部、私が教えてあげたの。
思い出すだけで私の芯が熱く潤ってくるわ。
そこにハマってしまったのはわたしのほう。
わたしは今日もその甘美な陶酔を悦ぶの。
掌の真ん中に丘の頂をあてがい、ゆっくりと円を描く。触れるか触れないかのギリギリで。
その瞬間、ピクンと反応して頂が私の掌に当たる。
もう可愛くてたまらない。愛しくてたまらない。
今日も逞しく屹立したそれが私の前に供される。
掌を少しずつスライドさせて今度は中指の腹でその丘全体を撫で上げる。
最も敏感になったそこは内部の石のような硬さと表面の程よい柔らかさを湛えている。
指で押さえてみる。
弾力がたまらない。
またもやピクンと反応する。
どうしてそんなに可愛いの?
どうしてこんなに愛しいの?
ウフフ、それは私が教えたから。
全部、私が教えてあげたの。
思い出すだけで私の芯が熱く潤ってくるわ。
そこにハマってしまったのはわたしのほう。
わたしは今日もその甘美な陶酔を悦ぶの。