この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
燿子〜追憶のLesson〜
第10章 Episode 8
「どうしたの、サトシ君?」

ソファに居直り、ズボンを元に戻すと、こちらに視線を合わせようとしないサトシ君。

「ごめんね、サトシ君・・・」

私が悪いわけでもないと思ったけど、とりあえず謝った。

「先生は悪くありません。僕が悪いんです。。。」

「悪いって、何が?・・・」

「だって、僕・・・まだ・・・」

(サトシ君、もしかして・・・)

(そっか、そういうことだわ・・・)

(それをサトシ君の口から言わせるのはかわいそうだわ・・・)

察知した私は、どうやってサトシ君に声をかけようか考えた。
/91ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ