この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
燿子〜追憶のLesson〜
第10章 Episode 8
「お手伝い?」
「そう、お手伝い。サトシ君が、立派な素敵な大人の男の子になるお手伝いをさせて欲しいの」
「・・・」
「余計なお世話で迷惑だったらいいのよ。自然のなりゆきに任せることだってできる。私は”その時”を待つことだってできるわ。だけど・・・」
「私はサトシ君のことが好きだし、もっと知りたいし・・・サトシ君の役に立ちたいの・・・」
「ありがとう、先生。じゃあ先生も僕にすべて見せてくれる?恥ずかしいところも何もかも」
「わかったわ。じゃないと不公平だもんね。私もサトシ君には隠し事しないって約束する。二人だけのヒミツよ♡」
ようやく安心したサトシ君は私のほうを見て、深いキスをくれた。
愛情の籠ったオトナのキスを。。。
私はまた一つ階段を上った。
「そう、お手伝い。サトシ君が、立派な素敵な大人の男の子になるお手伝いをさせて欲しいの」
「・・・」
「余計なお世話で迷惑だったらいいのよ。自然のなりゆきに任せることだってできる。私は”その時”を待つことだってできるわ。だけど・・・」
「私はサトシ君のことが好きだし、もっと知りたいし・・・サトシ君の役に立ちたいの・・・」
「ありがとう、先生。じゃあ先生も僕にすべて見せてくれる?恥ずかしいところも何もかも」
「わかったわ。じゃないと不公平だもんね。私もサトシ君には隠し事しないって約束する。二人だけのヒミツよ♡」
ようやく安心したサトシ君は私のほうを見て、深いキスをくれた。
愛情の籠ったオトナのキスを。。。
私はまた一つ階段を上った。