この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
吸血鬼の眷属
第1章 2
吸血鬼は不思議そうに「血がほしいって言わなかったかの?」と言う、

その瞬間結の首筋に激痛が走る、噛まれている、「あ、がぁあああ、ああ」注射で泣いたことのない結でも、これは次元が違う、痛い、ギリギリと歯が首筋の肉に食い込む「ぷつ」皮膚が裂ける感覚、

その瞬間、ものすごい勢いで血が吸われていく、血管の圧力が下がり血管が震える、気持ちが悪い、「はぁ💕あ💕ああ💕あ💕」誰だこんなときに変な声を上げてるやつは、怒りがこみ上げて来た「あっ💕あああ💕あぐ💕おおお💕」結は気付た、これは私だと、私は血を吸われて嬌声を出しているようだ、と気付いた瞬間首元から強烈な快感が押し寄せる、「ちゅううううううう」「あああ💕やめ💕ごめ💕ごめんなさい💕💕💕ほんと💕しぬ💕死んじゃう💕」血を吸われる恐怖と快感が彼女から正気を奪った、まるで脳ミソまで吸い付くされるような感覚、気持ちいい💕気持ちいい💕。
/5ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ