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わたしの心が消えるとき
第4章 捨てられた制服
少女は再びベッドに上がり、横たわった。
自ら陰部を開き、ピンクの秘肉を露出させた。
幼さの残る顔に不似合いな、淫靡なポーズだ。
「入れて…」

祐介は寝間着を脱ぎ捨て、コンドームに手を伸ばす。
すると少女は
「そんなのいらない」
「でも…」
「いいから早く…」

もちろん祐介も、早く挿入したかった。

外に出せばいいか…

少女の陰部に、彼は目を見張った。

かすかに生えた陰毛…
大きく開かれた小さな割れ目。肉びらも小さく全く黒ずんでいない。わずかに開いた膣穴。
それはすでに、充分すぎる程の蜜を滴らせていた。
その周りは、色素の沈着もなく、透き通るように白い。

奇跡のように美しく淫靡だ…
まさに聖域であり、禁断の果実でもある。

男の先端を押し当てる。

本当に小さいな…入るだろうか…
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