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わたしの心が消えるとき
第4章 捨てられた制服
渚の言葉通り、祖母の作った料理はとても美味しかった。

ほのかは、渚も驚くほどの食欲を発揮した。
今までにないほど、たくさん笑った。

これまで生きてきた中で、一番幸せだった。

彼女は思った。

このまま時が止まればいいのに…
ずっと、渚ちゃんや真由ちゃんと一緒にいたい…
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